9月21日に広島で開催された「Web3.0を活用した地域課題解決アイデアソン」において、代表の進藤が、参加証明のNFT配布に関する技術支援やWeb3に関連する知見提供を行いました。
「アイデアソン」とは
アイデア(IdeaIdea)とマラソン(MarathonMarathon)を掛け合わせた造語です。特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、その結果を競うイベントです。
多様性を持った多くのメンバーでディスカッションを行うことで、それまでになかった全く新しいアイデアや、特定の課題の解決方法をみつけブレイクスルーを起こすことが期待されています。
「Web3.0を活用した地域課題解決アイデアソン」
公益財団法人 中国地域創造研究センターでは、現在プロジェクト調査「『新しい資本主義』を見据えたWEB3.0、ブロックチェーンによる地域課題解決事例調査」を実施しています。
この調査の一環として、本アイデアソンを実施し、結果はWeb3.0の地域課題解決への活用可能性として調査報告書に取りまとめられ、広く発信される予定です。
当日の流れ (イベントは既に終了しています)
現状・課題のインプット(地域課題解決に向けたWeb3.0活用)
アイデア出し・ブラッシュアップ
プレゼンテーション
審査・結果発表・講評
意見交換
当日の様子

学生から社会人まで、様々なバックグラウンドを持つ30名を超える方々が集まり、活発な議論やブレインストーミングが行われました。

当社はWeb3の専門家として、Web3に関連する知識・知見の提供と、参加証明書としてNFTを配布する技術サポートを実施しました。

このアイデアソンを通じて、Web3.0の技術が日常の課題解決にどのように役立つか、そのヒントや可能性を多くのみなさまと共有することができました。
当社は、今後もWeb3コンサルティングを通じて、地域社会の課題解決やビジネスの革新に貢献してまいります。


